ライセンスの種類
ScribeAssistを起動するにはライセンス認証が必要です。ライセンスはいくつかの種類があります。
種類によって認証方式が異なります。
【すべてのライセンス認証方式に共通】
音声認識の音声・認識結果等のデータなどはPC端末内部で処理・保存されます。
■トライアル時のライセンス認証方式
①トライアル(14日間)
トライアル時にご利用いただくライセンスです。
申込時に取得したライセンスファイルを認証することで14日間のトライアルを利用することができます。
ScribeAssistをインストールするPC台数に制限はありません。
※トライアルライセンスでもすべての機能をご利用いただけます。
■ご契約時のライセンス認証方式
ご契約期間中のライセンス認証方式の変更は承っておりません。ご了承ください。
フローティングライセンス方式
ScribeAssistのライセンスをライセンス管理サーバーで一括管理します。
フローティングライセンスの場合、ScribeAssistをインストールする台数の制限はありません。
フローティングライセンス方式のライセンス認証方法は以下の2形態があります。
②ScribeAssist Floating License Cloud
Cloud上に用意したライセンス管理サーバーにインターネットで接続して、ライセンスを管理します。
・インターネットに接続してライセンス認証を実施し、「同時起動数」と「期間」(有効期限)を管理します。
・ライセンス数の上限を超えなければ、ネットワーク上にあるどのクライアントPCでも
同時にScribeAssistを起動・使用することができます。

【Floating License Cloudの通信条件】
ネットワークプロトコル:IPv4フォーマット のアドレスをサポートする TCP
ネットワークポート :443(https)
本サービスは、タレス DIS ジャパンが提供する「Sentinel®」を使用して提供するものです。
ScribeAssistからCloudへ送信されるデータは以下の通りとなります。
※下記以外のデータ(音声データや認識結果などの音声認識に関わるデータ)が送信されることは一切ございません。
・グローバルIPアドレス(インターネット公開されている外向けのIPアドレス)
・UserName(PCログイン名)
・CustomerId(アドバンスト・メディアが採番したお客様のID)
・FeatureName(アドバンスト・メディアがネーミングした製品の識別子)
・FeatureVersion(アドバンスト・メディアがネーミングした製品識別子のバージョン)
接続先のFQDNは、以下の通りです。
・sin01-smpaas.prod.sentinelcloud.com
・advancedmedia.prod.sentinelcloud.com
IPアドレスは、固定ではないため、非公開となっております。
【Floating License Cloudの通信間隔】
起動時以外では、通信できているかを15分ごとに確認します。
通信が確認できなかった場合は、1分間隔で通信の再接続を行いますが、確認できない場合はメッセージが1分間隔で表示され続けます。
通信が30分確認できない場合、強制的にライセンス返却されます。
※強制的にライセンス返却された場合は、再起動しないとメッセージが1分間隔で表示され続けます。
※強制的にライセンス返却された場合でも、ScribeAssistが強制終了することはなく、音声認識が停止することはありません。
※アプリが強制的に落ちてしまった場合は、最後の通信から30分後に返却されます。
③ScribeAssist Floating License Manager
お客様がご用意いただいたサーバーでライセンスを管理します。
・ライセンス管理サーバーソフトとしてThales社の「Sentinel RMS License Manager」
(以下、 License Manager)を利用します。
・ライセンス管理サーバーでScribeAssistを「同時起動数」と「期間」(有効期限)を管理します。
・ScribeAssistの起動・使用は、ネットワーク上でLiscense Managerに接続されたPCに限られます。
・ライセンス数の上限を超えなければ、ネットワーク上にあるどのクライアントPCでも
同時にScribeAssistを起動・使用することができます。

【Floating License Managerの動作環境】
OS:Windows Server 2012 R2、Windows Server 2016、Windows Server 2019
CPU:2.5GHz以上、 1P/2C 以上
メモリ:4.0GB以上
ハードディスク:空き容量3.0GB 以上
仮想環境:VMWare、Microsoft Hyper V、Citrix の上記ゲストOS
本サービスは、タレス DIS ジャパンが提供する「Sentinel®」を使用して提供するものです。
※Lincense Manager は、ノードロックにより特定の一台のサーバーでのみ使用が認められます。
※一台のサーバーに複数のLincense Managerを導入することはできません。
※以下、2 点については、お客様の検証環境にて、事前の動作確認の上、問題がないこと、
問題があったとしても利用に影響しない範囲内か確認し導入をご判断ください。
・他社製品のライセンス管理がインストールされている場合 、License Managerを導入できない可能性があります。
・仮想環境の場合、特性やセキュリティ対策との組み合わせ等により、
お客様の環境によってはパフォーマンスや機能に影響を与える可能性があります 。
【Floating License Managerの通信条件】
ネットワークプロトコル:IPv4およびIPv6 フォーマットのアドレスをサポートするUDP
ネットワークポート :5093(規定値、変更可能)
クライアントPCからライセンス管理サーバーへこのネットワークプロトコル、ポートで通信できる経路を確保してください。
ファイアウォール等でアクセスが制限されている場合は、開放してください。
【Floating License Managerの通信間隔】
起動時以外では、通信できているかを15分ごとに確認します。
通信が確認できなかった場合は、1分間隔で通信の再接続を行いますが、確認できない場合はメッセージが1分間隔で表示され続けます。
通信が30分確認できない場合、強制的にライセンス返却されます。
※強制的にライセンス返却された場合は、再起動しないとメッセージが1分間隔で表示され続けます。
※強制的にライセンス返却された場合でも、ScribeAssistが強制終了することはなく、音声認識が停止することはありません。
※アプリが強制的に落ちてしまった場合は、最後の通信から30分後に返却されます。
スタンドアローン方式
ScribeAssistのライセンスをスタンドアローンで管理します。
スタンドアローン方式のライセンス認証方法は以下の2形態があります。
④USBキー
ライセンス認証完了後、弊社から送付するUSBキーを接続することでScribeAssistを起動することができます。
USBキーを接続している間の利用が可能です。
※ScribeAssistをインストールするPC台数に制限はありません。
仮想デスクトップ環境の場合、USBキー方式のライセンス形態でのご契約はできません。
また、リモートデスクトップ接続(または、同様の機能を持つアプリケーション)には対応しておりません。

【USBキーについて】
USBキー(HASP)は、THALES社のHASP HL Basicを使用しています。
内部にメモリ領域を持たないため通常のUSBメモリとしてデータの書き込み、読み出しを行うことはできません。
また、このUSBキーにデータを入力することはありません。
製品の詳細な情報は、メーカーのページをご参照ください。
製品URL:Sentinel Customer Portal (safenet-inc.jp)
⑤ノードロック
ScribeAssistをインストールし、認証したPCのみScribeAssistを起動することができます。
※端末固有情報を利用して、ScribeAssistを起動できるPCを特定します。
仮想デスクトップ環境の場合、ノードロック方式のライセンス形態でのご契約はできません。

【端末固有情報について】
ノードロックでは端末固有情報を用いて利用するPC端末を制限します。
別の端末を利用する場合は利用していたPC端末でライセンスを返却し、
再度利用したい端末の端末固有情報を用いて利用するPC端末を制限する必要があります。