スケジュール(ファシリテーションモード)

アプリ上からも[スケジュール]の使い方をご確認いただけます。
【ファシリテーションモード編_クイックガイド】
ScribeAssistのアプリケーション内にある[ガイド一覧]→[クイックガイド]をご確認ください。

ファシリテーションモードとは?

ファシリテーションとは=運営・進行をすること
会議で話し合った課題点、決定事項などポイントを明確にすることがファシリテーションにあたります。
有意義な会議を実施するにはファシリテーションが重要になります。

ScribeAssistのファシリテーションモード
文字起こしはもちろん、有意義な会議が実施を目指した機能となります。
ファシリテーションモードは「会議の準備~開催~議事録作成」をワンストップで完結することができます。
会議の進行を補助してくれるモードです。是非ご利用ください。

基本的な利用フロー

①スケジュールを作成・保存する
ライブラリ画面からスケジュール設定を選択し、会議の目的やアジェンダなど必要な情報を入力してください。
※過去のデータをコピーしてスケジュール設定したい場合はこちら
②保存したスケジュールからファシリテーションを開始する
ライブラリ画面に表示された保存したスケジュールを開き、設定を確認します。
マイク等のデバイス設定を間違えないよう注意して設定してください。
(デバイス設定は[今すぐ開始]と同様の設定方法です)

全ての設定ができたら[ファシリテーション開始]します。
開始すると、ファシリテーションモードへ遷移します。
③ファシリテーションモードで会議進行・議事録作成
ファシリテーションモードではアジェンダエリア・発言リストエリア・議事録エリアの3か所を駆使して議事録を作成することができます。
リアルタイムで議事録を作成したり、議題ごとのタイムマネジメントができたりと会議の進行を補助することが可能です。
④会議終了後、議事録を編集し確認する
会議が終了したら必ず[終了]ボタンを押して録音を終了してください。
※Web会議をご利用の場合、ScribeAssistの録音終了を忘れるケースが多いのでご注意ください。

会議終了後、絞り込み検索等を活用して議事録を編集してください。
会議中にアジェンダ(議題)ごとにカラーが表示されるので、確認が楽になります。