Floating License Manager事前準備
※本ページはご契約担当者向けのページとなります。
License Managerの動作環境
OS:Windows Server 2012 R2、Windows Server 2016、Windows Server 2019
CPU:2.5GHz以上、 1P/2C 以上
メモリ:4.0BG以上
ハードディスク:空き容量3.0GB 以上
仮想環境:VMWare、Microsoft Hyper V、Citrix の上記ゲストOS
本サービスは、タレス DIS ジャパンが提供する「Sentinel®」を使用して提供するものです。
【物理サーバー・仮想サーバーに構築する場合の共通の注意点】
Lincense Manager は、ノードロックにより特定の一台のサーバーでのみ使用が認められます。
一台のサーバーに複数のLincense Managerを導入することはできません。
License Managerを他のマシンで動作しないように[Disk ID]と[Host Name]でノードロックが必要です。
License Managerを導入したマシンの[Disk ID]または[Host Name]が変わった場合、
License Managerが停止し、結果ScribeAssistが使えなくなる事態が発生しますので、ご注意ください。
また、以下についてもご注意ください。
・サードパーティ製ソフトウェア(セキュリティソフト)が影響し、動作が不安定する事例が報告されています。
License Managerをスキャン対象から除外する設定をお願いします。
以下の2点については、お客様の検証環境にて、事前の動作確認の上、問題がないこと、
問題があったとしても利用に影響しない範囲内か確認し導入をご判断ください。
・他社製品のライセンス管理がインストールされている場合 、License Managerを導入できない可能性があります。
・仮想環境の場合、特性やセキュリティー対策との組み合わせ等により、
お客様の環境によってはパフォーマンスや機能に影響を与える可能性があります 。
※導入をご検討される場合はLicense Managerの事前確認ができます。弊社営業または販売代理店にご連絡ください。
・ライブマイグレーション(V2Vなど)を行った場合、別の物理サーバー上でライセンス管理サーバーが動作することになり、DiskIDが異なることによって、LicenceManagerが動作しなくなる可能性がございます。
DiskIDは、仮想マシン上のOSが管理しており、別の物理サーバーでも異なることはないと思われますが、
念のため、事前に検証しておくことをお奨めします。
もし、動作しなくなる場合は、運用でカバーし、ライブマイグレーションが行われた場合は、弊社サポートに連絡し、LicenceManagerのライセンスを再発行、ライセンス管理サーバーに設定していただくといった対応を取らせていただきます。
【AWSやAzure等のクラウドコンピューティングサービス上に構築する場合の注意点】
LicenceManagerはScribeAssistとの間をUDPで通信を行います。
AWSやAzure等のクラウドコンピューティングサービス上にLicenceManagerを配置された場合、
ScribeAssist間の通信がインターネットを経由することで、
UDPのパケットロスが懸念され、ライセンス認証が正常に動作しないリスクがございます。
社内のLANやWANに比べてインターネットの通信は不安定であり、ネットワークの問題に関して、弊社は保証いたしかねます。
AWSやAzure等のクラウドコンピューティングサービス上とScribeAssistとの間が、
ある程度品質が担保されている回線で接続されているネットワーク環境でしたら、リスクは低減されると思われます。
事前準備
Floating License Managerを利用するためには、管理者の事前準備が必要です。以下の手順をご確認ください。