波形表示

[エディットモード]の機能となります。

音声の波形を表示することができます。
波形を表示することのメリットは以下の通りです。

【メリット】
・ボリュームの確認(小さすぎる・音割れ)ができる
・発言内容の途中から再生ができる
・複数の発言内容を範囲指定してその部分だけ再生ができる
・波形(全体)から編集したい発言内容付近に移動できる

表示幅の変更

波形表示(通常)

波形表示を[ON]、[通常]で表示した場合

ご利用のPCの画面サイズ等で多少前後しますが、約1分強の音声を波形で表示します。

波形表示(全体)

波形表示を[ON]、[全体]で表示した場合

音声認識したデータ全体の波形を表示します。
録音時間が長ければ長いほど、波形は細かくなります。

波形表示について

波形下の時間表記

波形下の時間表記はメニューバーの[開始時間の変更]と連動しています。

認識時間または任意時間では11:06:40といったように時計時間で表記されます。

00:00:00では5,10(S)と経過時間で表記されます。

波形表示から再生

波形上の水色バーから再生

水色バー1つで、1つの発言内容を表しています。
水色バーをクリックすると、選択した発言内容の頭から再生されます。
選択した発言内容の最後まで再生したら停止します。

波形をダブルクリックで再生

再生したい部分をダブルクリックすると自動的に音声が再生されます。
ダブルクリックで再生した場合は再生を停止するまで発言内容を跨いで再生されます。

範囲指定した箇所を再生

指定した範囲のみを再生することができます。
再生したい範囲をドラックで指定し、[再生]ボタンをクリックすることで範囲指定した箇所を再生することができます。
指定した範囲の最後まで再生したら停止します。

再生速度の変更、音量調整等

再生速度の変更や音量調整等についてはこちらで説明しています。

再生・一時停止などキーボードで操作できるようショートカットキーを設定できます。
ショートカットキーについてはこちら